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10月, 2026の投稿を表示しています

京都日誌(470)

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  ■10月3日、土曜日、巻雲ある晴れ。 身心調整、洗濯、コインランドリー、食事。 食事したら、体全体が重くなり、だるくなって、なにもできなくなる。 1時間ほど休むと、もとに戻った。 朝のプチ断食後の食事は、こうなることがある。 その後、運動へ。 夜、NHK「未解決事件 File.19 『北関東連続幼女誘拐・殺人事件』」を 視聴 。 多くの人が、この番組を、──かつて、ウクライナのネオナチの件で、平然と情報操作を番組中で行い、NATOの戦争戦略へと方向づけた、信奉者の多い、某著名ジャーナリスト(私は、この人をほとんど信用していない。国内問題だけ見ていると、そうは見えないが、典型的な国家利権村ジャーナリストの1人である )も含めて──「衝撃的」と評している。 それは、違うだろう。 検察・警察による組織的な、17年間の冤罪自由強奪(足利事件)と冤罪殺人(飯塚事件)が行われた、ということであり、怒るところだろう。 検察・警察は、既存メディアと並んで、代表的な国家利権村の守護神であり、彼らが守っているのは、国民の権利ではなく、国家利権村の利権である。 それがよく見えた番組だった。NHKは、報道部は、社会操作の中核だが、ドキュメンタリー部門はよくやっている。 私が今取り組んでいるドイツの知識社会学者、 ニコ・シュテール は、今年5月の行われたインタビューで、知識について、こう述べている。 「私の考える知識は、個人が精神の中に所有するものではありません。誰かが引き出しの中の道具のように『持っている』私的な認知資源ではないのです。知識が生じ、安定し、効果を発揮するのは、常に社会的実践、制度的構造、共有された解釈の枠組みの中においてのみです。 『集合的な状態』とは、誰もが同じことを知っているという意味ではなく、知識が専門職の共同体、学問分野、組織、文化的伝統といった社会的な担い手の構造に、その成り立ちから依存しているという意味です。 知識を文脈から切り離して移転できる単位として扱う、経済学や情報科学の情報概念に対して、私は、知識はファイルのように単純に『移転』できるものではないと強調します。 知識は、(情報とは異なり)新たな文脈に位置づけ直されなければならず、その位置づけ直しは、常に社会的に媒介されます。 私が批判的に取り組んでいるハイエクの分散した知識の概念に対しては、知...

一日一句(5944)

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  隠遁や昔へ続く萩の道

京都日誌(469)

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  ■10月2日、金曜日、巻雲ある晴れ。夜は冷え込んできた。 身心調整後、六本木の仕事、午後、所用で外出。一条戻り橋まで歩き、ふたたび、一条通りを西進して帰宅。夕方から、再び、六本木、夜まで。 10月になり、状況を再定義。 10月は、ニコの仕事と、『目的論・因果論・偶然論── 観測(者)問題(あるいは測定問題) の場合』に取り組む予定。 これは、1、2ヶ月でなんとかできる問題ではないので、問題を整理し、新しいアプローチを示せれば成功という基準でゐる。 その際、この問題が、 自然的存在と社会的存在の交点に位置する ところに着目して、これも、測定行為あるいは観測行為という、 社会的実践の一つであるから(つまり、測定も観測も、社会・歴史と切れた純科学ではなく)、なんらかの社会・生活過程の表現になっている、あるいは、その反映 だという視点で、考えを進めてみたい。 ★ 9月18日に、米戦争省が、未確認異常現象(UAP)に関する公文書データの 第6弾 を公開した。 ホワイトハウスや米国防総省、米連邦捜査局(FBI)、および情報機関に助言するUAP科学諮問評議会の議長、アヴィ・ローブ博士は、 こう述べている 。 「人類が核戦争やAIロボットによる存続への脅威について考える一方で、 関連施設はUAPによって監視されています。 根本的な問いは、 UAPが人間による極秘計画 によるものなのか、それとも人間がこれまで開発したどの技術よりも はるかに進んだ異星人の技術 によるものなのか、ということです」。 また、UFOという言葉の生みの親、エドワード・J・ルッペルト大尉による講演の音声記録も含まれているとしてこう語っている。 「今回の公開資料には、エドワード・J・ルッペルト大尉による講演の1952年の音声記録が含まれています。ルッペルトはプロジェクト・ブルーブックの初代責任者であり、UFOという用語を生み出した人物です。 これは、バーリソン下院議員が特に公開を求めていた「空飛ぶ円盤についての講演」の録音です。ルッペルト大尉による1分間の説明は、 1952年に空軍が検討した800件の事例の約20%が、まったく説明されないままだった ことを明らかにしました。 こちら のデジタル化された歴史的映像は、海軍上級准尉デルバート・C・ニューハウスが撮影したもので、1952年にユタ州トレモントン...

一日一句(5943)

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  薄紅葉労働といふ自由あり

一日一句(5942)

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  曼陀羅は櫻の薄き紅葉かな