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一日一句(5949)

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  熊楠の瞳は零れさうな秋

一日一句(5948)

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ひと仕事終えて散歩や渡り鳥

京都日誌(474)

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  ■写真、御所の猫。10月7日、水曜日、積雲ある晴れ。 午前中、身心調整、洗濯、掃除。 コインランドリーで乾燥機を使ったとき、プリペイド・カードで支払ったのに、乾燥機が動かなかった。 次回預かりとなり、次回使用するときに、電話して、料金分乾燥機を、動かしてもらうことに。きょうは、別の機械で行った。 ここは、不具合や故障の頻度が高い。 来週、若宮へ戻るので、若宮でやるべきことのリストを作成。 今回は、普段より多く本を持っていくことになりそうである。 午後から、六本木の仕事に入る。 夕方、一区切りつけて、御所まで、散歩。 ここからだと、速足で歩くと、15、6分で着く。 そのまま、丸太町までゆっくり南下。 数日前から、今出川通には、金木犀の香りが漂い始めたが、御所も金木犀の香りに満ちていた。 その後、ヨドバシカメラへ。 デジカメのSDカードを買うつもりだったが、値段が爆上りしている。 2倍くらいになっている。 ホルムズ海峡封鎖の影響かと、店員氏に聞くと、それもあるが、AIが直接の原因だと言う。 AI産業でメモリー需要が急増して、メモリの取り合いになっているというのである。 3000円台、4000円台が一番安いが、それらは、すべで売り切れていた。 2GBが2000円台で出ていた。それは使い道がなく、売れ残っていた。 帰宅後、ニコの仕事。

一日一句(5947)

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  タクシーの舞妓頷く夜長かな

京都日誌(473)

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  ■10月6日、火曜日、積雲ある晴れ。 身心調整後、掃除、それから、一気に夕方まで仕事。 軽く食べて、運動へ。 帰宅後、すぐに、仕事をする気にもならないので、中上健次の『日輪の翼』を読み始めた。 この本は、若宮時代から積読になっていたものを、京都まで運んだのだが、京都でもずっとタイミングが訪れずに、積読になっていた。 こっちも、さんざん人生で苦労してきているから、浅はかな文体なら、すぐに、底は割れるぞ、という気分で読み始めた。 中上、38歳のときの作品である。中上は46歳で亡くなっている。 ベッドで読み始めると、すぐに引き込まれた。 短い一、二行で、その人物の背景を浮き彫りにする手腕が冴えている。 ただ、一点、気になったのは、夏芙蓉の描写で、彼の描写だと、夏芙蓉は、垂直的な樹木に思えてくる。実際は、どちらかと言えば、水平的な樹木である。 若い時、まだ、企業に勤めていたころ、彼の対談集を好んで読んだ時期があった。その後、短編集『熊野集』を読んだ。 『千年の愉楽』や『奇蹟』などの代表作は、まだ読んでいない。これから、楽しみである。

一日一句(5946)

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  秋深き虚空は此処を動かざる