■7月29日、水曜日、積乱雲の晴れ。 午前中、掃除と身心調整。午後から、ニコの仕事へ。 きのうは早朝、4時に胃の痛みで目が覚めた。 睡眠中に胃が痛くなる、という経験はほとんどない。 これは、なぜか、私なりに仮説を立てた。このところ、暑いので冷たい飲み物をかなり飲み、それによって、胃が弱っていたところへ、寝る前に、冷たい野菜ジュースと、冷たい青汁を、かなり飲んだせいだろうと。 たまたま、きのうは、かかりつけのドクターのところへ行く日だったので、彼女に冷えが原因だと言う、この推定について聞いてみた。 ドクターは、その可能性もあるし、そうでない可能性もあるので、 痛みが続くようなら 、胃の検査をした方がいいという回答だった。 つまり、複数の原因可能性があるので、日常生活の中で、経過観察をした方がいい、という意見である。 たまたま、きょう、ヨーグルトに青汁をかけて、食後に食べたところ、きのうと同じ症状が出た──胃の膨満感と、量が少なかったので、痛みまではいかないが、強い違和感など──。この違和感の質感は、きのうと同じなので、直接の原因物質は、青汁の粉末にあると、特定して間違いないだろうと判断した。 今までも飲んでいたので、夏場の冷たい飲み物を摂取して、胃が弱っているという条件があって、初めて、青汁が、原因物質になる。 であれば、生活において、青汁と冷たい飲み物は、 当面避ける、という実践的な判断 が出てくる。あるいは、 将来的に、そのように予知して行動するという判断になる。 これは、ささやかな、日常の一コマだが、 何らかの目的を定立し、その目的を達成するための手段を、試行錯誤してゆくプロセスは、原理的には、科学の起源と同じ である。 ★ 何らかの実践性に繋がる知識の生産 が、 科学的営みを構成する重要なモメントの一つ であることは間違いないだろう。 きのう、午後4時27分に熊本で起きた、マグニチュード7.1の地震は、『アルジャジーラ』を始め、海外メディアもかなり報道している。7月28日付の 『アルジャジーラ』 によると、米国地質調査所(USGS)、は後に、推定マグニチュードを6.8に修正している。 地震に関する科学的知識で、最重要なのは、 予知に関わる知識 だろう。 南海トラフや首都圏直下などの、巨大地震については、さかんに、発生確率や被害想定が発表されているが、この令和8...