往還日誌(350)

 







■11月10日、月曜日、晴れ。

日中は、暖かったが、午後から北風が急激に強まり、冷えてきた。

午前中、掃除と洗濯、買い物。

お茶と珈琲とナッツとチョコレートを買って、若宮で生活する条件を整えた。

不思議なことに、秋から珈琲を飲んでいるが、大丈夫になった。

京都では、好物のアンドーナツと阪急のドリップ珈琲を飲んでいた。体質もいい方へ変わることもある。


土曜日は、京都からFPSS-15へ直行。

ここで、時空間論であるT-N-S Theoryを、初めて報告。

7年前から断続的に思索してきたTB-LB Theoryを、T-N-S Theoryへとアップグレードした。

このT-N-S Theoryの特徴を一言で言うと、時空の三層構造、多元的時空、そして、相対的客観と絶対的客観の区別にもとづく相対性原理の導入の3点になる。

T-N-S Theoryについて、「意義深く、それだけでなく、ユニーク」という評価をいただいた。これが、T-N-S Theoryの最初の評価となった。

今回の京都滞在は、T-N-S Theoryが凡そまとまったことが、何よりの成果だった。

ゆくゆく、『T-N-S Theory』は、『一般社会操作論』、『目的論・因果論・偶然論』の社会哲学の3部作の一つとして、ルカーチの翻訳、ニコの一連の知識社会学の翻訳などとともに、IISP(国際社会学・哲学研究所)を版元として、ダイレクト・パブリッシングを行うことを考えている。


この数日、ハーヴァード大学の天体物理学者のアヴィ・ローブ博士が、3I/ATLASに関して、深銀河から来た探査船ではないかとの仮説の下、活発に発信している。

きのうのブログでは、ローブ博士はこう述べている。

3I/ATLAS が自然物か技術物かは、これから1か月の間、近日点通過から地球最接近(2025年12月19日)に至るまでに、そのジェットの流出速度・質量流量・組成を測定するだけで容易に判別できる」。


きょうのブログでは、ローブ博士は、『メディアム』のフォロワーが10万人になったと述べている。そして、イスラエルのライヒマン大学と共同で行っている、地球外生命体に関する意識調査に読者の参加を促している。

5分でできると言っているが、5分以上はかかる。けれども、興味深い調査である。

ところで、T-N-S Theoryが教えるのは、知識は、当該の種の時空構造に条件づけられる、ということである。

地球外生命体の時空構造と人類のそれの相似性の程度が、その生命体との交通可能確率を規定する。なので、地球外生命体が存在する=人類と交通可能とはならない。

ただし、T-N-S Theoryにもとづけば、自然的時間存在との物質代謝と、それと同時に発生する社会的物質代謝が存在しなければ、生命体の知性は、その機能環を破ることができない。

このため、宇宙船を建造するほどの知性であれば、その機能環を破っていると思われるので、人類の時空構造との相似性は比較的高いかもしれない。









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