往還日誌(332)

 







■9月24日、水曜日、雲の多い晴れ。

若宮滞在も折り返し地点をすぎた。

滞在中にこなすべき仕事はほとんど終わった。

このところ、たいへん多忙だが、やるべきことはやっているので、先に進んでいる実感はある。

あとは、11月の発表のため、TB-LB Theoryで社会的空間を分析するための調査が残っている。「国家と追悼」をテーマ化して、靖国神社へ行く予定。

「国家と追悼」の関係を社会的空間として分析するという趣旨である。

1回では、たぶん、無理だろう。じっくり行く。今回は序文的位置づけ。


新作詩「睡蓮、あるいは水の綾」の評価は高かった。

問題は、その次で、まだ、なにも、降ってこない。

ヒントは、「近江・琵琶湖」である。

現地へふたたび行かないと仕方がない。

まずは、森澄雄の『浮鴎』から検討予定。


日本にも、米国の福音派と同様に、熱烈にイスラエルのジェノサイドを支持するキリスト教シオニストは存在する。ただし、米国の場合、チャーリー・カークの7月のイベントでの態度変更に象徴されるように、もう、イスラエルにも、イスラエルロビーにも、うんざりしている。

そういう兆候が世論―特に若い世代―に出ている。

9月17日付の『クリスチャン・トゥデイ』は、日本側からだれが出席したか、その所属団体とともに、記事化している。

「日本の国会議員では、参院議員でグッド・サマリタン・チャーチ牧師の金子道仁、衆院議員の阿部弘樹両氏が出席し、日本のクリスチャン政治家のネットワーク『オリーブの会』監事の五十嵐義隆氏も出席した。
この他、日本会議会長で筑波大学特命教授の谷口智彦、北朝鮮による日本人拉致被害者支援団体『救う会』会長で麗澤大学特任教授の西岡力、ビズテリア・クラブ代表の勝山牧生、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)総主事の近藤高史、東住吉キリスト集会責任者の高原剛一郎、東北中央教会牧師の永井信義、カルバリーチャペル・ロゴス東京牧師の明石清正各氏らが出席した」。

これは、日本人による明確なジェノサイド協力者のリストと言える。

もっとも、パレスチナの国家承認を、米国の圧力で日本政府は行っていないので、自公政権とその支持者も、このキリスト教シオニスト達と大差がない。

英、仏、カナダ、オーストラリア、ポルトガルと承認して、日本、ドイツ、イタリアと未承認となっている。

米国・イスラエルと敗戦3ヶ国が、そろって、戦後もその底流にあったファシズムを顕在化させている。




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