京都日誌(415)
■6月8日、月曜日、雨のち曇り。
金曜日に若宮へ戻る。土曜日に、家族で実家の母を見舞い、墓参。帰りに熊谷で、「がってんカルビ」という焼肉の新しい業態を娘が見つけて、夕食とした。個室でゆっくりできて、かなり美味だった。
がってんカルビは、がってん寿司(元「元禄寿司」)などとともに、熊谷に本社を置く、株式会社RDCが展開する業態のひとつ。まだ、新しく、埼玉を中心に、4店舗しか展開していない。
きょうは、午後から、ゴーヤのための支柱の組み立てを2つ行う。修繕工事で分解・収納していた支柱とネットを移動して、ベランダで組み立て。これで、丸々3時間かかった。
その後、Kさんのところで、メガネの調整。
Kさんは、カラオケ歴20年という。もともと、カラオケ愛好家だが、かかりつけの内科医から、認知症予防のために、カラオケを勧められているらしい。その医師は、特に、演歌がいいと言っているようで、少々、驚いた。理由は、演歌の節回しが効果的というのである。
演歌は、これまで、自分から聴くことは、ほとんどなかったので、Kさんにだれが特にお勧めか、聞いてみた。
すると、Kさんの答えは、「男性が歌うのなら、鳥羽一郎か、北島三郎がいいでしょう」という。
そこで、鳥羽一郎の曲をYouTubeで探して聴いてみた。
何曲か聴いたうちで、「鳥羽の海女」は、印象に残った。演歌というと、男女の色恋や男の色気みたいなものを想像するが、これは、労働歌になっていて、なかなか聞かせる。鳥羽一郎氏の両親は漁師で、お母さんは、海女だった。鳥羽氏自身も5年間、遠洋航海に出ていた。
1986年には、北島三郎と山本譲二が、暴力団関係者が出席した新年会に出演したことが問題視されて、紅白出場辞退となり、鳥羽一郎が代打に起用されたが、彼も、また暴力団との関係が、当時、問題視され、出場できなくなった。
2011年前後以降、全国で施行された暴力団排除条例によって、事業者や芸能人が暴力団の活動を助長するような利益供与を行うと問題になるため、芸能事務所やテレビ局は反社会的勢力との関係に非常に神経質になってきた、と言われる。
コミック『九条の大罪』でも描かれているが、現在、暴力団は、傘下に、半グレを多く抱えている。だが、実際には、トクリュウなどのように、その関係性が内部からも見えないような連絡方法を取っていることが多い。
さらに、1986年当時とは、芸能界と反社の関係性は、かなり変わっていると思う。
中居正広事件に象徴的なように、芸能界の一部集団とメディアが共通利益で癒着して、視聴率という権力源泉を基に、反社化しやすくなっている。
その後、珈琲館でまったり読書。
夜は、いい資料を見つけてダウンロード。