往還日誌(294)
■4月27日、日曜日。晴れのち曇り。
虎豆を煮た。
豆は好物だが、自分で煮たのは初めてだった。
電気圧力鍋で1時間くらいかかったが、手間はないので、今後、様々な豆料理に挑戦する。
夕方、北野天満宮から平野神社へ散歩。
葉櫻の平野神社はひと気がないが、草木が伸び放題で野趣がある。
北野天満宮は、東側に、文子天満宮という神社の起源になる神社をひっそり配置する。
これは、霊能力者で道真の乳母だった文子さんが、道真の宣託を受けて造った下京区の祠が発祥の神社で、これが、北野天満宮の前身の天神神社となった。
夜、ウィーンサークルとヴィトゲンシュタインの関係で、調べもの。
フリードリッヒ・ヴァイスマンというヴィトゲンシュタインより7つ下の興味深い哲学者を知る。
彼が、ヴィトゲンシュタインとの対話を記録して、これが著作集第3巻となっている。
その後、「アンチ金閣」第3番を書く。難航。
6月くらいから、金曜日は、丸々、ニコやライフワークに充てられることになった。
めでたし。