往還日誌(301)
■5月22日、木曜日、曇りのち晴れ
週4日、六本木の仕事。週3日は、ライフワークという形が徐々に定まってきた。
発聲練習を若宮にゐるときから行っており、きょうは、「わ行」まで行った。
8月の京都合宿の手配。
お盆で、合宿所のカフェが休みになる。
昨年と同様、ルカーチの『歴史と階級意識』を読む。
6月から、ロミーとZoomでパウル・ツェランの詩の共同研究を行うことに。
この成果を、今、行き詰っている「門」のvariation9と「アンチ金閣」第3番に活かしたい。
今回の京都滞在は、家の事情で1週間となったので、金・土となかなか忙しい。